飲む「インナーサプリメント」と、肌につける「アウターサプリメント」で、核酸を体の内外から取り込んで「美しく健康」になる。多くのお客様と出会い、直接声を聞き、その声を反映させながら、企業として今の時代の新しい技術や研究を取り入れ製品づくりを行ってきました。
健康食品会社だからこそ伝えられる製品をつくり『いくつになっても元気で楽しい毎日を送る』ことをサポートし実践するため、これからもより良い製品開発や改良に努めてまいります。
そもそも「核酸」とは何だと思いますか?核酸を一言で言うと、「DNAとRNA」のことです。DNA(デオキシリボ核酸)は遺伝子の本体であり、親から子へ、細胞から細胞へ遺伝情報を伝える働きを担っています。RNA(リボ核酸)は、主にDNAの情報をもとにアミノ酸を結合させ、タンパク質を合成する役割を担っています。
つまり核酸とは、「遺伝子とタンパク質合成を司る生命の根源物質」であるといえます。しかしながら体内の核酸合成量は加齢とともに低下すると考えられています。そこで核酸を補う方法として開発されたのが「ナチュラル DNコラーゲン」。サケの白子由来のものを使用、独自の技術による水溶化を実現し、他にはないフォーデイズの核酸ドリンクが誕生しました。
私たちフォーデイズは、多くの女性の協力を得ながら、事業を展開してきました。だからこそ、よりよい社会への貢献として女性の活躍する場を守り「女性の笑顔を輝かせる」ための活動に力を入れています。
女性の自立支援の一環として、女性アスリートへのスポンサー支援を行っています。日本人初の女性F1ドライバーをめざす野田 樹潤(Juju)選手、「女子レスリング日本代表」、女子ハンドボールチームの「三重バイオレットアイリス」へのスポンサー支援をしています。
他にも、海外の女性自立支援や障がい者の自立支援、日本伝統文化支援などフォーデイズの社会貢献活動は多岐にわたります。 その基本は「人が活きる環境づくり」であり、「未来への投資」としてとらえています。
CSR(企業の社会的責任)活動を超えた「CSV」(Creating Shared Value=共有価値の創造)を使命とし、社会的課題の解決と健康創造事業の両立をこれからもめざしてまいります。 そしてお客さまや社員が胸を張って、フォーデイズを語れる環境をつくっていきたいと思います。
独自性の高い製品づくりをめざし、研究・開発から製造まで一貫した体制を構築するために、2017年「ナチュラル DNコラーゲン」の自社工場を設立しました。ひとつひとつの原料選びから製品づくり、そしてお客さまのお手元にお届けするすべてのプロセスにおいて、責任をもってフォーデイズが品質を保証します。 核酸のパイオニア企業として、他社が真似することのできない最高の製品を届けてまいります。
より質の高い「核酸」を届けたいという想いから、フォーデイズは核酸素材製造会社と協力し核酸素材の開発と製造、素材の厳選を繰り返してきました。 2015年にライフ・サイエンス研究所の協力のもと「学術研究室」を設置し、自社で培った研究結果を核酸素材開発に活かすための体制を構築しました。
そして2019年9月、核酸の機能性研究をより精密かつ効率的に推進するため、フォーデイズとライフ・サイエンス研究所のそれぞれの研究室を統合し、東京農工大学内に「次世代核酸ラボFD」を設立。両社の核酸研究に関する知見を集約し、オープンイノベーションをコンセプトに産学連携のもと核酸研究を推進しています。
2020年には東京農工大学に「フォーデイズ次世代核酸研究講座」を設置。免疫に関する研究を進めてこられた東京農工大学 田中あかね教授とともに、次世代核酸ラボFDとして行ってきた核酸の栄養学的な共同研究を発展させ、核酸及び核酸素材の機能性について研究を進めています。
フォーデイズ株式会社 代表取締役社長 和田 佳子
人生には限りがあります。
確実にくるこれからの10年先を見て、未来へ続く企業として、私たちフォーデイズの価値をつくっていきたい。
その時その時に起きるドラマを糧にして成長していく。
そして、社会にとっても意義のあるフォーデイズの企業価値を、お客様と社員とがひとつになってつくり、人と人のつながりを広げていく。
「協創」、つまりCo-creationが私たちの形です。
企業の価値は金融的資産、売上など数字で測れるものだけではなく、人の心によって醸成される精神や文化にもあると思います。
人の気持ちをワクワクさせることを続けながら、多くの人から正しく評価していただける事業にすることが、これからのフォーデイズの成長であり、この精神や文化をもとに、他に真似できないほどの「協創」Co-creationをめざしていきたいと思います。
これを、フォーデイズの「未来構築」の中心に置きながら、日本にとって有益な企業であり続けたい、と強く思います。
私が社員に求めるものは、どんなことにでも果敢に挑戦する「チャレンジスピリッツ」です。
たとえ失敗しても、それで良いのです。壁にぶつかった時は、皆で助け合ってそれを突き破りましょう。その先にはきっと、今までになかった素晴らしい未来が待っているはずです。人間の魅力は、やんちゃでも不器用でもいいから、自分の夢に向かって突き進んだときにこそ、にじみ出るのではないでしょうか?
未知の可能性を秘めた、若さあふれる皆さん!ぜひ私たちと共に「健康」と「美」の新しい時代を築いていきませんか?